PHPカンファレンス香川2026に参加しました #phpconkagawa
PHPカンファレンス香川2026に参加しました。
(参加2回目)
プロポーザル何か出したいなと思っていたけど気が付いたら終わっていた。やはり早めに書かないと他のことで忙殺されて出せなくなってしまうと反省……。
前回他の方がフェリー良かったと言っていたのを思い出し、今回は神戸からフェリーで香川へ。
ちょっと曇り空でしたが、足湯に浸かりながら明石海峡大橋をくぐって壮観だった。

船内のカフェでうどん1杯目。浮かぶタコ焼きうどん を頼んだらかわいいのが出てきた。

非公式?前夜祭前に2杯目を食べようと うどん屋もみじ さんで肉うどんをいただいた。

非公式懇親会はお料理もおいしく、香川の魅力を熱弁しているのを聞けたりしてよかった。
当日は初夏の夏っぽい晴れで、風も心地よく披雲閣の畳の心地よさも合わせてとても眠気を誘われる。

無限うどんは2玉いただきました。3玉貰おうと思ったけど更に眠くなりそうで自重した。
今年も無限は無限だったけど、なくなった方が面白いと言われてたのが面白い。
x.com1杯目 #phpconkagawa pic.twitter.com/3N2UbayCWz
— なずな🌱 (@akaa07_pg) 2026年5月9日
x.com2杯目 #phpconkagawa pic.twitter.com/TuL56pG1T4
— なずな🌱 (@akaa07_pg) 2026年5月9日
セッションは今回は2トラックで、思ったよりも披雲閣の中が広かったので、歩数計を見たら想像以上にたくさん歩いていた。
生成AIでできることが増えた反面、コントロール方法やレビューのことなど、色々なことが関心毎として広まっているなあというのは肌感覚としてもあるし、セッションでシェアしていただける内容ともリンクしていて、こういった形で言語化していただけるのはとてもありがたいなあと思いながら、同僚たちにスライドを共有した。
生成AIによって立ち上げ速度とか内部品質の改善は進むだろうけど、それをトータルで生産性を向上させるところまで持っていくのは管理面も含めて難しいなと改めて感じる。
今回は帰りは飛行機ではなく電車にしていたけれど、懇親会後に二次会ちょっとだけで離脱したのがちょっともったいなかったな。やはりホテルを近場で取っておくべきだったか。
でも翌日に行った名古屋港水族館を無事に楽しめたので深酒し過ぎないようにした自分えらい。
ビールスポンサーの転職ドラフトさんの理念として小さいコミュニティから育てていくというのはかっこいいなと思うし、ビールもおいしい。ありがとうございます!!
x.com転職ドラフトさんありがとうございました #phpconkagawa pic.twitter.com/Py3t5HKZqD
— なずな🌱 (@akaa07_pg) 2026年5月9日
改めて高松の程よい都会と自然が調和している雰囲気、披雲閣のゆったりした雰囲気と無限うどん、どれも良い体験でした。
改めて運営スタッフとスポンサーの皆様ありがとうございました。
#PHPerKaigi 2026に参加しました
PHPerKaigiに今年も参加しました。
来年は開催できるかな……と長谷川さんがこれまでよりも深刻そうに話していたので、無事に開催できてよかった……。
プロポーザルは残念ながら通らなかったんですが、チケット発券後に他に応援できることはないかと思い、個人スポンサーも申し込んでみました。結果的にロッカーが提供できたとのことだったのでよかったな。
今年は三連休の開催ということでDay0-2まで3日間ほぼ通し(※朝は若干遅刻してオンラインで視聴)できたのは地味に初めてかも。
改めてコンテンツ量の多さに驚かされますね。
PHPer Book Revueと書籍販売は面白い取り組みでした。「マネジメントシステムに魂を入れる」はついその場でポチってしまったし、今のロールには間接的に役に立ちそうで気になったのでAlignedを購入したら第1号購入者で大変喜んでいただけてこちらもうれしくなりました。
こういう新しいことをやってみよう精神は随所で見られてリスペクトしかない。
コードバトルは去年は見られず、初めて観戦して空白・タブ・改行をバイト数計算に入れないという配慮を使ったえぐい手法、AIを使った攻略、ノートで書いて整理するアナログ派、解説の知識の深さなど、現地観戦めっちゃ面白かったです。
最近コードを書く地力はどんどん蒸発してきてるからちょっとコードゴルフとかで練習しようかしら……。
トークの感想はフィードバックに書くとして、今年は色んな方と話した後の考えを少し整理しようかと思います。
様々なところでAIに対する漠然とした不安というのは感じられました。
例えばITエンジニアの仕事がなくなるのではないか、AIが出したコードを今後もレビューしていくのか、今AIに対して厳しく指導している世代が人のマネジメントをするようになったらどうなるのか……etc
だけれども、多くの問題はこれまでと連続した構造を持っており、解決の方向性は近しいものだと感じています。
「AIを与えられた若手をどう成長に導くのか」という不安について考えると、その背景には「AIに作らせた結果、中身の原理原則を理解しないまま仕事が進み、プロンプトばかり覚えてしまうのではないか」という懸念があるのだと思います。
この構造は、これまでにもあった「Web検索の普及後に内容を十分理解せずコードをコピペしてしまう問題」と類似しており、抽象化すると「無知のまま力を行使し、説明責任を果たせない状態」と言えるのではないでしょうか。
コピペしたものを説明できないという状況は今までもよく見かけられ、そこで成長が止まってしまう人もいれば原理原則を理解して成長をする人もいました。「AIだから」という特殊性はAIの成果物作成のスループットやハルシネーションにはあるものの、「中身はわからないけどヨシっ!」とするのはAIは何も関係のない、人間の普遍的な惰性です。(ただしAIはその惰性を増幅している可能性は否めない)
強くなれるのは「更に奥に踏み込もう」と無知を知に変えようと越境する人、というのは本の時代、Web検索の時代、AIの時代で合っても共通していて、便利になったからといって踏み込める人が大幅に減るということはないんじゃないかと直感的に捉えています。
ただ、現代においてはAIで目的にフォーカスしすぎたりSNSや検索サービスのレコメンドで関心事の外側が見えにくくなったりする視野狭窄を起こしやすくなっているのも否定できません。
そんな中、初心者も参加しやすい工夫がされていて、他言語の話からマネジメントの話まで裾野を広げ、よい意味で知識のザッピングができるPHPerKaigiというコミュニティは、今後人を育てるきっかけを得られる場として価値がより高まっていくかもしれませんね。
今年のPHPerKaigiでは様々な方に声をかけていただいて嬉しかったですし、懐かしい方ともゆっくり話せてまさに同窓会みたいなカンファレンスでした。
まつぴーさんとあひるさんと久々に揃って話せたの、自分のカンファレンスの原点感あって非常によかった
— なずな🌱 (@akaa07_pg) 2026年3月22日
今後ライフステージの変化やロールの変化などがあるとは思いますが、PHPerKaigiコミュニティに関わり続けていきたいなと思います。
また来年。
PHPカンファレンス香川2025 に参加しました。#phpconkagawa
遅くなりましたがPHPカンファレンス香川2025に参加したのでその感想です。
本当はもっと早く書くつもりだったんですが、何かとやることがあったり重い腰があがらなかったりで結構時間が経ってしまいました。
フィードバックの入力も遅くなってしまって申し訳ない……。
香川とのゆかり
自分自身の出身としては東京都(島)ですが、母と祖父は丸亀出身でたまに話も聞いていたのですが足を踏み入れていなかったので、一度行きたいなあと思っていました。
(今思えば幼少期に比較的食卓にうどんが出る日がちょくちょくあったのは母が香川出身だからだったのかも?)
ということで前夜祭の日の午前中は丸亀城に遊びに行っておりました。直近松本城に行っていたんですが上るのは丸亀城の方が比較的楽でしたね。 天気にも恵まれて丸亀市街を展望できるのはとても気持ちがよかったです。
丸亀城 pic.twitter.com/SqxqTeSRf0
— なずな🌱 (@akaa07_pg) 2025年11月23日
どんぐりがとてもたくさん落ちていて、帰り道にどんぐり集めに勤しんでいました。どんぐり集めは何歳になっても楽しい。

帰ってきてから先日母に丸亀城の写真を見せたらとても懐かしんで喜んでいました。
もう母も老人ホームに入って遠出できるような体でもないので、たまにはこうして行ったところの写真とお土産話をするのもありかなあ。
前夜祭
前夜祭は出来たてのあなぶきアリーナ香川で匂いからしてThe新品という感じで少しソワソワしました。
お土産を振舞っていただいたり、有志で骨付き鶏をいただきにいきました。
tabelog.com
当日
昨年は参加できなかったので披雲閣に初めて行ったのですが、歴史を感じる中でのカンファレンスというのは不思議な感覚ですね。
スポンサーブースのスタンプカードの仕組みも自然に足を運べてよかったですね。スポンサーのみなさまいつもありがとうございます。

噂に聞いていた無限うどんは2玉いただきました。うどんもお揚げも卵もおいしい。
無限うどん #phpconkagawa pic.twitter.com/4Ib1JHHlyb
— なずな🌱 (@akaa07_pg) 2025年11月24日
披雲閣の中の雰囲気もとてもよく、こうして中に入れる機会も貴重なので建築美を堪能していました。大正時代の硝子でもう製造できない貴重なものとのことで転んだりしないように若干ビビりますね。

セッションに関しては今回は1トラックということであまりトラックの移動とかどっちも気になる葛藤とかなくゆったり聞くこともできました。(複数トラックの時はその葛藤も含めて楽しいんですけどね)
全体として体感的な時間の流れがゆっくりで、地元の雰囲気とかも思い出しつつ都会のせわしなさから離れるのもありだよなと郷愁感を覚えました。
特別コンテンツの竹内さんご夫妻の移住トークの誘惑も相まって、フルリモートの仕事になったら移住考えるかもしれない。
当日飛行機で帰る都合だったので、懇親会は冒頭だけ参加させていただきました。次はもう少しゆったりできる日程で考えたいなあ。
転職ドラフトさんビールスポンサーありがとうございます🍺飛行機の時間があるのでお先に帰ります #phpconkagawa pic.twitter.com/BRRZeBeX8V
— なずな🌱 (@akaa07_pg) 2025年11月24日
まとめ
地方カンファレンスの遠征は今回は初めてでしたが、普段は味わえないその土地の雰囲気や近隣の方々と話せるのはいい機会で、ぜひまた行きたいです。
改めて運営スタッフとスポンサーの皆様ありがとうございました。
大吉祥寺.pm 2025に参加しました
2025/09/06(土)に開催された大吉祥寺.pm 2025に参加しました。 kichijojipm.connpass.com
*.pm は今まで参加したことがなかったのですが、知っている方がたくさん参加されているのとPerl以外も何でもありのオープンな雰囲気と聞いていたのもあって申し込んでみました。 最初はキャンセル待ちでしたが、何だかんだ繰り上げで参加できることに。
トークの感想メモ
オープニング
- 武蔵野公会堂のライティングめっちゃいいな……。たしかに写真映えはすごくよさそう。
- こういうホールでのカンファレンスって地味にはじめてかも。たのしみ

2025年になってもまだMySQLが好き by yoku0825
- 対処しながら喋り続けられるの場慣れ感がすごい
- 自前の監視は色々と心当たりあるけど、例に挙げられているものをカバーするまではやってないので「本物のDBAってここまで見ているのか」と感心してしまった
- 「MySQL側からじゃないと気が付けないことがある」というのはDBレイヤーじゃないと判断できないことは今まで何度か経験してるのでめっちゃわかる~~
- でも見すぎると正直つらいので、最近は情報は取ってるけど普段は見ずに「何かあったときだけ見る」って方向に倒しているかな
- 「heartbeatを書き込んでアプリ側でチェックするようになれば検知できるけど致命的に遅い」っていうのはその発想なくて関心してしまった。heartbeat自体は扱うけど、アプリ側で見るって発想なかったな。
- 「フェイルオーバーに成功したら本当は喜ぶべきでは?」「過剰な監視をしているのは信用しきれていないから」っていうのはとても刺さった。
- よかったねで終わらせたいけどとても原因追及されるというのは何度も体験しているのでしんどい
- MySQLとMariaDBは違うってのはなんとなく理解してたけど分岐を年表にされてみると確かにこれは別物だなって理解した。
- MySQLといってるのにMariaDBがインストールされるのは罠過ぎる。互換性捨てて決別したら本当にめんどくさそう。
【実演版】カンファレンス登壇者・スタッフにこそ知ってほしいマイクの使い方 by Arthur
- マイクの使い方はLT練習で長谷川さんに教えてもらえたのとても助かってるけど、こう実演してもらえるのもわかりやすくて良い
- マイクをつい叩くのってなんででしょうね。叩かなくてもいいと理解しているはずなのに癖で叩きそうになることがある。
- グリル(網)をひっかくのはいいらしいけどどんな音入るんだろ
- 助手がめっちゃいい味出してた。
提案レベルを上げてみたら、私の『提案』が『進捗』になっていた件 by なってぃ
- 熊遭遇はインパクト強すぎ。本当に大怪我とかされなくてよかった……
- 「やり方変えたほう変えたほうがよくない?とか次に何をすればいい?とかは提案するつもりで相手に行動設計・判断を委ねている=言語化コストを相手に払わせてる」というのはとても頷いてた。
- ちょっと話が違うけど、最近性能問題の調査で「●●が遅いんですけど何を見ればいいですか」って言われることとかあって、それを答えるためには時間とか環境、測定条件とか諸々一から調べないと答えられないよなと思いつつ、それをそのまま返してしまうとそっけなく受け止められてしまうのでしょうがなくある程度調べて候補を返すとかしていてとても気持ちが疲れたということがあって、自分のメモリに乗っていないことの読み込みからの言語化ってめっちゃ疲れるという実感があった。
- 「書き伝えよ」「選ばせよ」「区切りをつけよ」は大体意識していることが多いけど、区切りをつけよは割と忘れていることも多いので気を付けたい。
- このトーク、新人中堅問わずにチームワークする人にはぜひ聞いてもらいたい。
- 一句の解説がぶっちゃけすぎて笑った。ジャストアイデアでぶん投げてくるの本当にやめて欲しい。
今!ソフトウェアエンジニアがハードウェアに手を出すには by macopy
- 「ハードウェアは部分最適に向いている」というのは本当にそう。
- 前に学習リモコン作ってエアコン自動化とかしてたけど、そういうちょっとしたことをやるのにハードウェアの自作っていいよね
- ハンダ付け下手くそだからハンダ付けだけAIにやってほしい
- 「電子工作入門以前」ついポチってしまった。基礎をなおざりにしている部分もあるのでもう一度勉強しなおそう。
- 「ピンの数が少ないほど嬉しい」も本当にそう。つい色々センサつなげたくなるけどピンが足りなくなって泣く泣く削った記憶がよみがえってきた。
- M5Stack知らんかった。良さげ
- 電源怖いから低電圧しか使ったことないんだよな。LEDとかコンデンサを燃やしたことあるとついビビってしまって…。
- フリスクのケース使うのめっちゃあるある過ぎて懐かしくなった。
機能追加とリーダー業務との類似性 by Rinchoku
- リーダーになって「コーディング力・技術力が下がってないか心配になる」というのは、あまりリーダーになって技術力下がるって不安は個人的にはなかったかな。
- 培ってきたものが蒸発するわけではない。
- 他のメンバーとの相対的な知見の差が広がるっていうのもある程度全体見通せることである程度カバーできる。
- ただメンバーが優秀だと相対的に技術力の差が広がる=自身の技術力が下がったと感じてしまう場面はあるかも。
- やりたいことがあればプライベートで知ればいいかという構え方してる 。
- 今まで信頼を得たからリーダーに選ばれたというフィードバックはとてもポジティブでよい。
- というのはあるんだけどピーターの法則が怖い。そのあたりは組織風土次第なのかな。
- 「抽象化して勝ちパターンに持っていく」というのは良い思考パターン。
- 成人発達理論(ダイナミックスキル理論)を思い出した。
https://amzn.asia/d/7jTjlNy - そういう抽象化して捉えるスキルというのも上司の方も見てたんだろうな。
- 成人発達理論(ダイナミックスキル理論)を思い出した。
- 「説明責任/実行責任がリーダーとエンジニアの決定的な違い」というのは実感する。accountabilityはリーダーが持たなければいけない能力であり、責任なんだよな。
- この説明というのは上に対してと下に対してそれぞれ必要なので、リーダーや中間管理職に求められる翻訳スキルって規模や立場にもよるだろうけど高度な言語化スキルが必要な気がする。
ChatGPT、Gemini、Claude は、なぜ似たようなUIを採用しているのか by ふわり
- 本当に初登壇?って疑いたくなるトークのうまさ
- フロントエンドにあまり関りがないので、Conversational UIという名前がついているのを初めて知った。
- 確かにチャット形式だと人とのコミュニケーションに近しいので違和感ないし、無意識に受け入れてしまっていたかも。
- ストリーム表示は初見の時は「iOSみたいにアニメーション表示させてリトライ爆撃防止してるんだろうな~」くらいに思ってたけど原理を知って技術的制約だったのかと驚いたのを思い出した。
- 「手続き的公正」という単語を初めて知った。推論仮定の開示をして信頼を得る、というのも言われてみればその通りで、まんまと乗せられているな。
- 似たようなUIを各サービスで取り入れているけど、ただの模倣ではなく収斂進化のようなものなのかもしれない。
小さな開発会社を作った理由 (再) by polidog
- 小さい会社だろうが大きい会社だろうが経営って今の自分には想像できないくらい大変なんだろうな。
- その大変さを身をもって知ったうえで企業をするのは尊敬するし、「父親を超えるという意味で38年続く会社」を作ろうとするのはエモすぎる。
- 通夜の時に思ったより人が来られたという話を聞いて、うちの祖父の通夜を思い出した。家族には申し訳ないけどまだ現役のうちは家族葬じゃなくて一般葬がいいな。
コミュニティはいつまでも続くわけではない - PostgreSQLコミュニティの危機 by 曽根 壮大
- 近所のお店とかなくならないうちに行かなきゃと買い支えることがあるけど、今後も続けていこう。
- ライフステージの変化とかでこういったカンファレンスにいけなくなる時はいずれ来るだろうし、いけるうちに言っておこう。そのうちプロポーザルも出そう。
- 「無理な構造を維持するものではない」というのは本当にその通りなので、日々コミュニティも変化していくんだろうな。無理にさせない、という意味でフィードバックの仕方も気を付けないとな。
- 「子供と一緒にいれる時間は今しかないから。だからできるだけ子供と一緒に過ごしなさい。子供の手が離れたら、そしたらコミュニティに戻ってきて、好きなことをやりなさい。」という言葉はじんわりくる。たぶん自分がそういうタイミングになって言われたら泣くかも。
- 「計画的偶発性理論」を後からググって思ったけど、自分はキャリアのことなんてなんも考えずに何だかんだ良いポジションを任せてもらえるまでになったと思っているので、無意識に好奇心や冒険心で偶発的に学んできたことが活きているなと実感した。
地方でエンジニアコミュニティを成功させる秘訣:”身内ノリ”を避け、”熱狂”を生み出すための挑戦 by こうの
- 「懇親会で終電を気にするのめんどくさい」はその日による(いい年して終電逃すのよくある)
- 「たまたまTLで見かけたツイートに準備ができていることを突然リプライしてご近所エンジニアを怖がらせましょう!!」が本当に怖すぎて笑った。
- 本当にコミュニティを運営してくれている方の狂気がありがたすぎる。
- 主催者やスタッフの方には頭が下がる思いです……。
エンジニア採用を引き継いだあなたへ 〜EMが採用に向き合うとき、まず知っておきたいこと〜 by 長江佳亮
- カジュアル面談したことなくてなんとなくしか理解してなかったけど、エンジニアと話せることでミスマッチを減らせるのを実例として理解できると気持ち的にちょっとハードルが下がった。
- CX(候補者体験)っていう考え方もあるんだな。
- 「カジュアル面談は営業に近い」と言われるとしっくり来るかも。そういうスタンスだったらご縁がなくてもその会社を応援したくなっちゃいそう。
2025 年のコーディングエージェントの現在地とエンジニアの仕事の変化について by azukiazusa
- 「コードを書く」から「タスクを管理する」というのと「AIを使うことは、もはやマネジメントである」は実感してる。
- agent.mdとか、AIエージェントに優しいプロジェクトは新規メンバーにも優しいと思っているので、「ドキュメントを育てる」はやっていきたいな。
- 「学習モード」って使い方あるんだ。自分は薄く広く知ってるかんじだからめっちゃ穴見つかってへこみそう。
- コードレビューばっかで滅入ってる子いたなあ……。
- ツールとか作るのめんどくさいな〜でもほしいな〜って時にベースを作らせるとだいぶやる気出るのは実感ある。
- 「劇場のイドラ」は初めて知った。「AIが言うから正しい」は厄介なんだよな。批判的思考力をちゃんと付けていきたい。
大「個人開発サービス」時代に僕たちはどう生きるか by sotarok
- 個人開発の作りたいものを作りやすくなったっていうのはすごい時代だよな。
- 今のところ仕事に振り向けてるけど、今後なんか身の回りを少し便利にするために何か作るのは全然ありだしやってみたい。
- 後は体力と気力の問題。がんばる。
定義のない仕事ーー2025年の今CTOになった私から伝えたい[CTOになった人/CTOを目指す人/CTOを迎え入れる人]たちに必要なナレッジ by nrs
- 転職してきてのCTOはキツそうだけど、ある意味フラットに見れて良かったりするのかな。
- 「参加しなくていいもの」を決めるのって現場を信用してる感があって組織の雰囲気が少し伝わってくるな。
- 細切れの時間だと何も進まないのは本当にそう。そうなると定時過ぎてからが自分の仕事の本番、みたいになってしんどい。
- イベントストーミングで解像度上げながらコミュニケーションとるのすごいな。
- バイブコーディングってそこまで使いこなせるものなのか……。早くそこまでたどり着きたい。
- エンジニア戦略をまずはas-isで書くとか、経営レイヤーにいっても文書化が大事なのは変わらないんだな。
- CTOって絶対数として少ないのでこうして共有してもらえるのとても興味深い。
【共催LT】 Japan Perl Association
明日から役にたつLTをダメにする技術をあなたに by ナカミチ
- しょっぱなから強烈過ぎてびっくりしたしめっちゃ笑った
- 「Sugoi Shikaku」とか笑いめっちゃ取ってくるのに「伝えたい内容だけに集中しろ」ってメッセージはちゃんと伝わっててすごい
カオスエンジニアリングを5分でわかった気になろう by 工藤ユミ
- すげーやりづらいって正直に言ってて草
- 「飛行機の脆弱部分の認知」の話は有名だけど、つい生存者バイアスにかかっちゃうんだよな。
- 「カオス実験でバイアスを取り除く、認知を矯正して認識度未知×理解度未知を減らす」
- なんとなくカオスエンジニアリングをモンキーテストの延長みたいな感じでとらえていたけど、メンタルモデルの強制にも使えるんだな
組織が大きく変わろうとするとき、自分はどうありたいかを考えている by うーたん
- こういう変化を迎えた時の中の人の考えって中々表に出てこないから新鮮
- 怪文書をネタにして擦れてるのはいいというべきか悩ましい
- 「情報は直接見聞きした方がいいよ」というアドバイスがとても良いし、それを実践できているのも良いな~不安なときって結構外からの発言を鵜呑みにしちゃうっていうのはあるな。
- ちゃんと直接聞けて相談もできてどこでも強く生き残れそう
プロポーザル駆動学習:暗黙知を形式知へ変える実践的学習法 by Masaki ASANO
- プロポーザル書くってときに脳内を整理するっていうのは実感あるなー。アウトプット苦手だからめっちゃ時間かかるけど……。
- 「自分の経験やスキルを過小評価しなくて良い」というのは背中押される。結構何気ない話が懇親会で盛り上がるとかあるし
- どこかでまたプロポーザル出します!
2025年のPython環境はここまで簡単になりました! 環境構築ツールパビリオン クイックツアー by nikkie
令和でもブログを自宅サーバで by うすゆき
- 「自分の奥底にアクセスできるのは自分だけ」っていうのは確かに…ってなった。でも遅筆なんだよなー。もっとアウトプット回路強化しないとか。
- ブログだと外向きの自分を出せる、っていうのはそうかも。日記だと雑過ぎてたぶん将来的なインプットにはしづらいしな。
なぜスクラムはこうなったのか?歴史が教えてくれたこと by Genki Sano
- バトン受け取った感はアツいな
- 「歴史は、理性(根拠)にも感情(熱量)にも作用する」はそういう考え方もあるし、実際に原動力になるだろうな。
- ちらほら知っていることはあるけど、ちゃんと源流を知るというのはやっていきたいな。
キーノート&クロージング
- 30年間突っ走り続けてるのすごいな。自分は20年後どうなってるだろうか。
- 「「分かる」と楽しい」はめっちゃわかる。楽しいを大事にしていきたい。
- この先不安はあるだろうけど、不安を楽しいにしていこう。めっちゃいい話だった。
- スポンサーの皆様、スタッフの皆様ありがとうございます……!
- 300名規模のイベントって本当に大変そうだけど、おかげさまでいろんな方にあえて話せて楽しい。
- 武蔵野公会堂も工事なんだな……。あちこち改修工事の時期でカンファレンス開催場所を探すのも一苦労になりそう。
お昼
ランチマッチングでちゃちいさんとねぎまさんと喜多方ラーメンへ。 吉祥寺思ったよりラーメンたくさんあるけど土曜の昼時ということもあって需要すごいな。 ねぎまさんとは結構環境が似ていて色々話させていただいて、自分の考え方の整理にもなってとてもよかった。

懇親会
公式懇親会は残念ながら埋まっていたので非公式懇親会へ。

クラフトビールもおつまみもおいしい。初参加でもみなさん色々とお話させていただいて、知っている領域の話とかもしていただいて楽しかった。
解散後に悪乗りで一蘭へ行き、更にノリできちぴーナイトパーティーへ。 クラブってそうそう行く機会がなかったので色々と新鮮だった。 ただもう体力がないのでちょくちょく外で夜風で涼んでたけど、色々と駄弁ってた。
@nicozetsche さんお付き合いいただいて本当にありがとうございました。 今度機会があって覚えてたらおごります。
最後に
カンファレンスの空気っていいな~と思える会でした。 地域コミュニティもいいな…。大きいところしか行っていなくてまだ勇気出てない。 あと時間と金が許せば遠征行きたい。
今週は久々に連休取ったので、万博いくぞー! (なお3日前抽選は全滅した模様)
#PHPerKaigi 2025に参加しました
はじめに
ここ数年のルーチンワークになっているPHPerKaigiに今年も参加しました。
今年は仕事が全然終わらずにDay0は参加見送り…。
Day2もお昼すぎまで私用があったので、いつもより少し短めの参加になりました。
1分間フィードバック
今年の新しい取り組みの中でとてもいいなと思ったのが1分間フィードバックですね。
フィードバックは後で入れよう入れようと思っていると忘れてしまったり、記憶が薄れてしまったりということがあるのですが、「今入れる時間だぞ」というのがあると移動とかする前にとりあえずフィードバックを入れる時間があるのは導線がスムーズで素直に感心してしまいました。あとForteもフィードバックがトラック別でフィルタリングできるようになっていたり、直近のトークのフィードバックがしやすい工夫がされていたり、参加者にもスピーカーの方にも優しい進化をしているのもありがたかったです。
聞いたトーク
今年もニコ生タイムシフト使えるのありがとうございます!!忙しすぎて中々見る時間が取れないんだけれども、ブログには生トークの感想を。
安全に倒し切るリリースをするために:15年来レガシーシステムのフルリプレイス挑戦記
事例に出されていたJREのテスト手法って有名ですが、真似しようと思うのは中々覚悟決まってるなと思いました。
ペンギンテストといった言いたくなるワードを生み出せる環境や、チームで楽しみながら仕事をしている雰囲気も伝わってきて、チームビルディングがとてもうまくできているんだろうなという想像をしながら聴いていました。
いわゆるシャドーテストや現新突合試験といったことを経験している身からすると、アプリケーションコード内にテストロジックを含めるというアプローチは考えたことがなく、「そういう方法もあるんだ」と気付きを得ることができました。
アーキテクチャやフレームワークが一緒ならペンギンテスト、そうじゃなければシャドーテストみたいな棲み分けにするのもいいかもですね。
時間を気にせず普通にカンニングもしつつ PHP で ISUCON14 の問題を解いてみる
ISUCONにまだ参加したことないのですが、とても苦労されたんだろうなあと辛みが滲み出てましたね……。
単なるテクニックを競うだけではなく、実際のユーザ体験を考えなければスコアが上がらないというのを聞いて前よりも興味が増しました。
私の愛したLaravel 〜レールを越えたその先へ〜
全般的にエモいしオシャレすぎてめっちゃ良かったです。
最近他の言語のフレームワークとか触っていると中々フレームワークの拡張ってなかったり、あるけどそんなにレパートリーが多くなかったり、Laravelの自由度って高いんだなあと改めて感じました。
一方でフレームワークを拡張したときにプロダクトコード内に愚直に書いた方がいいんじゃないか?その仕組みを理解して使える人が後継者として育てられるのか?という悩みも付き纏うんですよね。
でも普段の開発ではサクッと書きたいし冗長な記載はしなくてもいいように隠蔽した方がいいという思いもあるので悩ましいところ。
武田さんと少しお話させていただきましたが、公式/日本語ドキュメントは網羅的ではないけど英語圏のブログとかでは書いてあることとかもあったりするなど、日本語情報が相対的に少ないことで深く踏み込むハードルが上がってるというのも否めないですね。
(もちろん日本語情報を提供いただいている方々には感謝しかないです!)
最近フレームワークの選定だったり仕組みを整える機会も多かったりするので、参考にしつつ悩んで最適解を見つけていきたいなと思います。
機能不全改善を目指したチームビルディングの実践
機能不全に気が付き、チームビルディングのための合宿を開催し、ちゃんと改善効果が得られたというのがわかりやすいトークでした。
コミュニケーションで防御・退避の傾向があるとか、意思決定のプロセスが曖昧とか5つの機能不全モデルは心当たりがあるところでめっちゃわかる〜〜って思いながら聞いてました。
考え中とかを沈黙ではなくハンドサインや絵文字で表明するようにするとかは真似しやすくていいなと思いました。
アジャイルコーチがちゃんとコーチができている、アドバイスを聞き入れられる環境も良いな〜〜(羨ましい)
非エンジニアにも伝えるメールセキュリティ
読み手にも伝わるようにという工夫が細部に散りばめられていてわかりやすかったです。あのハーイっていいそうなメールサーバーくんは手書きらしくセンスが溢れてますね。
エンジニア的にはDNSを台帳管理サーバと言われるとしっくり来ないけど、非エンジニア向けでメールの文脈でいうとそういったほうが伝わるだろうし……。コンテキストを共有していない人に伝える比喩表現って難しいですよね。
最後の締めでDMARKの弱点を「今、私が潰した」って言い切るのがカッコよすぎた。
ルーキーズLT大会
本当にルーキーズ?と思うくらいみなさんレベルが高かったです。
asumikanさんの司会も元気いっぱいで釣られてテンション上がる会場も面白かったですね。
「PHPシンタックスコレクション〜ペチコレ〜」厨二病が好きそうな小難しいシンタックス編
各シンタックスの紹介文が秀逸でしたね。厨二っぽいワードと言われて思い浮かぶのは糖衣構文とか?
アロー関数を自分で書くとエラーになるのもわかる……。やったことある……。
リファクタリングでもPHPStan!? Rectorと組み合わせてかっこいいリファクタリングしようぜ!
守りのツールとして使われてるものをある種の攻めに転用している良い着眼点だなと思いました。
Javaの話ではありますが、コード解析を駆使してハードコーディングされたSQLの全抽出とかリファクタやったことを思い出しましたが、案外そういう事例って少ないんですよね。
英語文法から学ぶ、クリーンな設計の秘訣
英語できない人間ですがそれでもわかるくらいわかりやすい設計方針だと思いました。
やはり英語圏で生まれたプログラミング言語はその性質から強く影響を受けているので、理にかなった設計ですね。
バックエンドエンジニアによるフロントエンドテスト拡充の具体的手法
バックエンドエンジニアがフロントエンドテストをやるっていうのもコンテキストが全く違うので壁越えができるのはすごいなと思うのと、時間を決めてテストを拡充するといった取り組みもよかったです。
サービスインまで本当に短期間でできていてスピード感凄まじい……。
社内コードゴルフ大会を開催したら最高に楽しかった!!
コードゴルフを社内に持ち込んでそれが文化醸成に繋がっていることがとても良いですね。
色々チートし始める人がいるのも面白い。
LT大会 後半戦
前半も見たかったけど間に合わず後半戦から。
リアルISUCONの戦い方
リアルISUCONってISUCON本選って意味だと思っていたら業務上でスピードアップって意味でめっちゃ笑いました。
でも時たま本当にあるんですよねえ……すぐに性能改善しろって言われるケース。お金でぶん殴れればまだマシで、お金でぶん殴ってもしょうがないときは作りをちゃんと見直さないといけないのが結構しんどい。
小さく段階的リリースすることで深夜メンテを回避する
「深夜メンテ不要でリリースする方法を一度考えてみては?」という先輩のアドバイスも、それを聞いてちゃんとプロセスの確立までできるようになったチームもいい関係性だなと感じました。
深夜リリースにいつまで自分の体はついていけるかなという不安を覚えますね……。
AUTO_INCREMENTのIDカラムがオーバーフローしたらどうなるの?実例から学ぶDB設計の注意点
AUTO_INCREMENTのシーケンス番号は他のRDBMSの経験上サイクリックだと勝手に思っていたので、まさかカウントアップされずにキー重複になるとは思わず意外でした。 最近だとシーケンス番号を使うことも少ないのですが、使うときは改めてシーケンス番号の使用確認しないとだめだな……と感じました。
PHPStan をできる限り高速化してみる
試したことなど試行錯誤した経緯がわかりやすく、どういう観点でチューニングをしたのかは他でも参考になりそうですね。
開発生産性にも関わってくるのでツールの高速化とかも忘れずにやっていきたいところ。
ISUCONにPHPで挑み続けてできるようになっ(てき)たこと
「できることにはグラデーションがある」「努力を刻んでいく」というのはとてもいい考え方だと思いました。
つい0 or 1で考えてしまいがちですが、スキルはデジタルではなくアナログなので連続したグラデーションのある状態なんだなよなと思い出しました。
また発達理論とか読もうかな。
懇親会
Day2のラストに懇親会。いろんな方とはじめましてでお話しできてよかったです。
その後も遅くまで付き合っていただいた皆様方ありがとうございました。
めっちゃ眠くてうとうとしてしまっていましたが、これでまた一年頑張れます。
ちなみに翌日の仕事はちゃんと朝からやりました。えらい。
最後に
PHPerKaigiのコミュニティは今年もあったかかったですね。 社内だとこういったカンファレンスに行く人が周りにほぼいないので、今度試しに後輩君をカンファレンスに連れ出してみようかと思います。
また来年。
#PHPerKaigi 2024に参加しました
はじめに
ここ数年のルーチンワークになっているPHPerKaigiに今年も参加しました。
今年は無理やり仕事を納めDay0から参加出来た。
Day0はもう少し人が少ないかなと思っていたけど、思ったよりも多くの人がいて知ってる方もいらっしゃってうれしかった。
今年も多くの方々にお声がけいただいて話させていただいて感謝。
ランチマッチング
Day1は午後参加だったから行けなかったけどDay2はマッチングしてカレーを食べに。
お昼っていつも悩ましいのでこういうマッチングがあるとはじめましての人ともお話できるし、近場にお店もいっぱいあるので会場付近のことも知れて有り難い企画でした。
Day0のToday's Updateで千年の宴をご紹介されていたので突撃してみたらまさかの団体予約が。休日の昼居酒屋って案外需要あるのね…。
聞いたトーク
家族の都合とかで聞けない時間帯があったりしたけど、ニコ生タイムシフト使えるのありがたい。後で見るけどとりあえず生トークの感想を。
Readable 正規表現
正規表現は一度にいろんなことを詰め込みすぎて複雑なGODにやりすいからバリデーションとかで役割を分断したほうがいいんじゃないかという主張に対してQAで「結局コード量が増えているけれどもそれって可読性があがってるの?」という問があって、個人的には「Readable ≠ コード行数が短い」だと思っていたので面白い問だなと感じた。
可読性は「何をやりたいか」という情報を初めてコードを読んだ人に伝えられるか、という認識だったのでコードが多少長くなっても実装者の意思が伝達できることがより重きを置くべきだと思っていたけれども、コードが長くなることで可読性が下がっていると感じる人もいるというのは可読性という言葉の幅が広すぎるからなのかもしれないと感じた。
ノイズを削って意思表明を明確にする、というのはあすみさんのAssertionメソッドを使い分けるという話にも通じるけれども、可読性みたいな幅の広い言葉を使うよりも「1度にいろんなことやるのは止めよう」「何をしているか名前をつけよう」(文字種チェックなのか、形式チェックなのか等)みたいに砕いた方がメンバーには伝わりやすいのかもしれない。
マイクロサービスがほしいと思ったときに本当に必要だったもの〜なぜ人は共通基盤の夢を見るのか〜
マイクロサービスを採用したいとなったときに別のやり方でも良くない?という問いかけで、新しい道具を使いたくなってしまう衝動との戦い方の紹介と捉えた。銀の弾丸のように思ったとしても運用のことや実際の使われ方を考えると最適ではないことは多々あるし、「なぜそうしたいか」を考えたときに組織のスケールのためだったりアプリケーションのスケールのためだったりするけれど、技術を先に決めてしまうとやりたかったこと実現できてなくない?となることもあるので、適切なゴールを設定するのを忘れずバズワードに振り回されないようにしないとですね。
共通DBというのはアンチパターンではあると思ってるけど、規模とか価値観によっては取りうる手段かも。分離させてCDCで伝播させてもストレージコストって馬鹿にならないし。
「"品質"が高いコード」って何?
品質とは一言でいっても、個々人の思う品質って「バグがない」「サクサク動く」「読みやすいコード」だったり色々で、定義に立ち返る人って中々いないんだよな〜って思っていたのでとても頷きながら聞いていた。
ソフトウェアの場合は物理的に見えるものではないという性質上、ハードウェアの製造に関わる品質と比べるとどうしてもふわっとした認識になりやすいし、要求も何となくで進めている現実があるのかなと思う。
それはそれとして善良なる管理者としての責任はあるので、要求がなかったら要求を引き出す必要はあるし、要求が引き出せなくても最低限の品質保証プロセスは回さないといけないよな〜という面倒臭さがあるのよね。
(ただしそのプロセスの質が悪いとたちが悪いんだけれども…)
ふわふわした品質を語ってくる上の方々に100回くらい読ませたい。
B+木入門:PHPで理解するデータベースインデックスの仕組み
DBを作ろう→インデックスを作ろう→ドハマリするという流れでB+Treeの解説。
普段何気なく使っているしなんとなくわかった気でいたけれど、挿入時の動きとか全然知らずに今まで来ていたので、改めて見るとアルゴリズムとデータ構造面白いな〜ってなった。
array_is_list関数のことを初めて知ったのでPHPのarrayが何でも屋さん過ぎるのと歴史的経緯が垣間見えたのとarray_is_listっていう何とも言えないネーミングに若干ツボった。
arrayが便利すぎて捨てられるのも面白かった。
あとB TreeのBは完全にBalanceのBだと思っていたので、明かされていないのは意外だった。
C言語のデータ構造とか懐かしくなったので久々にデータ構造もう一度勉強しようかな。
キャッシュと向き合う、キャッシュと共に生きる
キャッシュは麻薬。ちゃんと覚えた。
キャッシュっていうとどうしてもオンメモリを思い浮かべてしまうけれど、コメント返しで言われていた「マテリアルビューもキャッシュの一種」というので無意識にキャッシュのような働きになっていて落とし穴にハマりやすいのがある気がした。
例えばシステム間のファイルインターフェースや、CDC等など。
どれもデータ鮮度の話は出るけれども障害や不整合が発生したときの観点はあとの方になって出てきて困るケースはありそう。
はじめてのメンバー育成。マネージャーとメンバー視点で振り返る1年間
人を育てるのって中々難しくてプレイングマネージャーとかになってしまいがちだけれども、メンバーが自ら球拾いをするようになるまで自立していてすごいなと思う反面、組織のミッションの理解のために施策を行えるなど推進剤になるような環境を作るのは大変だなと思う。
人のタイプによっては全然そういった推進剤があっても響かないので、カルチャーマッチとか採用の段階から育成まで地続きでできているのかな。
privateメソッドのテストって書かない方がいいんだっけ?
少し遅れて入ったらいきなりトーク終了してて面白かった。
闇魔法を目的があってあえてやるのと、楽だからやるのはぜんぜん違うよね。
(一度闇魔法を味わうとそのままずるずるいっちゃうことはよくあるけれど…)
モック化して距離を置くことで偽陰性が出てくるし、内部構造に着目して距離が近すぎると偽陽性が出てくるし、適度な距離を保とうというのはストーリーも含めてわかりやすかった。
個人的にはprivateメソッドのテストをしたいとなるケースはあるけれども、流用性のあるビジネスロジックに近いところは切り出して公開メソッドにして、それ以外のprivateメソッドでテストを行いたいときは捨てる前提で作るのが良いのかな〜って思っている。
開発中はテスト範囲を分割して早めにバグを検知できたほうがいいので一時的には内部構造に着目してもいいけど、CIで知りたいのは振る舞いが変わったときなので、テストコードのライフサイクルを分けるといい感じにならないかな。捨てる予定だったテストコードがゾンビみたいに残り続けそうな予感もするから悩ましい。
懇親会
Day0, Day1と非公式懇親会を経て公式の懇親会。
なんか年々お料理おしゃれになっていってない?
今年は瓶ビールもあって美味しいお酒と美味しいご飯で最高でした。
その後も遅くまで付き合っていただいた皆様方ありがとうございました。
これでまた一年頑張れます。
最後に
PHPerKaigiのコミュニティは「現在PHPを使用している方、過去にPHPを使用していた方、これからPHPを使いたいと思っている方、そしてPHPが大好きな方たち」と広く受け入れてくれているので気軽に行けるし、過去に言われていた「すべてのみなさんの同窓会でありたい」との思い通りに色んな方々とまた会えてお話できて嬉しかった。
仕事では普段PHPを触らず周りがカンファレンス?なにそれおいしいの?みたいな文化圏なので少々異質なタイプだとは自覚しているけれども、PHPerKaigiは品質の話とか言語関係なく話せる話題も多くて経験に裏打ちされたトークは聴き応えがあるし、SIerのお話も面白がってもらえるのでありがたい。
「最近品質分析するときに最近脳内でメーデーの事故調のナレーションが脳内再生されるんですよね」という話をしたら「それで20分枠話せますよ」って言われてからちょっとネタ考えようかな〜って気持ちになっている。
そろそろLTよりも長い枠にチャレンジしてみようかな。
3日間のお祭りもあっという間に終わったけれども、毎日楽しかったです。
また来年。
#PHPerKaigi 2023に参加した
PHPerKaigi 2023に参加してきた。
本当は前夜祭も参加したかったけれど、仕事の都合がつかなかったのでDay1から。
ひさびさの双方向のコミュニケーションの場に赴いた気持ちとしては、最高だった。
ふとしたことから始まるカンファレンスの廊下での立ち話やアンカンファレンスで始まるLT等、刺激物が多くて良い意味で栄養過多を感じる。正しくオフラインカンファレンスでないと摂取できない栄養素だと思う。
オンラインのメリットは度々享受しているけど、しかしながら自分はつい目移りをする質な故に紹介されたツールがあればすぐに調べてしまい、大変失礼ながら片耳で聞くような形になっていまいやすい。
オフラインの情報量はうまく目の前のスピーカーに注意を引き戻してくれるので、ちゃんとスピーカーの人が語ってくれる知見を食べてる感を味わえるのだと思う。
懇親会での人伝いに輪が広がっていく様子はカンファレンスならではだなーと思う。その輪の中に入れていたら嬉しいし輪を広げることに貢献できたらなお嬉しい。 一方で、引き出しを多くするためにも日々吸収しなければと最近の怠慢を反省した。
PHPを普段触っていなくても歓迎してくれるコミュニティは本当にありがたい。PHPerKaigiのスタッフ、スポンサー、スピーカー、そしてこんな自分とも接してくれる皆様に感謝です。